やわらか戦車を蒸籠で蒸したら♪
我が地域で珍しい公認大会が開かれました。試合回数わずか４回＋正直そこまでレベル高くないので、コチラにまとめることに。
・・・というか、大会レポートのページいらない気がしてきました（´・ω・`）
あのプロモラッキーは本気で欲しいため、自分らしくないもののガチで行かせて頂くことに。
使用デッキ：4WD(４色除去ホワイト)
※追記時にちょっと見やすく。
赤
ストームジャベリン・ワイバーン ■■
ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン■■■
地獄スクラッパー ■■■
バザガジール・ドラゴン ■黒
ブラッディ・シンバル ■
ブラッディ・イヤリング ■
クローン・バイス ■■■■
スケルトン・バイス ■
デーモン・ハンド ■■
魔龍バベルギヌス ■■
ロスト・ソウル ■光
宣凶師ベリックス ■
神魂の守護者シュノーク・ラー ■■■
霊騎レングストン ■■■青
パルピィ・ゴービー ■■
エナジー・ライト ■
サイバー・ブレイン ■
アクアン ■
ストーム・クロウラー ■虹
電脳聖者タージマル ■
魂と記憶の盾 ■■■■
炎槍と水剣の裁 ■
公開してないしする予定もないデッキなのでちょっと解説。
ガチっつっても、自分が作るもんなのでまともな構築なワケがありません。
普通のエナジーライトなどのドローがどうもしっくり来なかったため、レングストンをドローとした４色除去ボルメ。
４色にした理由はhetareさんに同じ。盾の存在に加え、白を入れるだけでシュノークやローを積めるというのも大きい。
ただし、地域メタの関係上、シュノーク２，ロー１が通常の所をシュノーク３にしてあります。
レングストンをドローとしてるため、クリーチャーが多め。それも殆どブロッカー。
チャージャーが入らなくなったためスピードは落ちるモノの、ブロッカーと盾の組み合わせでそこそこ粘れるので良しとしています。
黄金パターンとしては３ターン目ブロッカー→レングストン。クリーチャー：呪文が１１：９なので１枚は引ける。引けなくても、とりあえず並べ替えは行える。
ブロッカーがパルピィだったら確実に２枚は引っ張れるので、狙えるなら是非狙いたい。
バベルギヌスは若干重いものの、デルフィン対策と墓地回収を同時にやってのけるため採用してあります。好みでリバースチャージャーやインフェルノゲートにすると良いでしょう。
〜以上、解説〜
３０分早く到着したのでデッキを回す回す。その結果一番調子が良かったこれで出ることに。
・・・回してる最中に青年さんが現れた。相方は知り合いのようだ。どちら様ですかと尋ねると、どうやらいつものY店の大会によく来ている人らしい。
・・・１２月の自分行けなかった方に来てて、１月の自分行った方にはこれなかった、その前はずいぶん前の話なので、どうやら自分は覚えていなかったようだ（´・ω・`）
自分と相方が来るということを知らなかったようで、調整中の蒼光ヴィーナスデッキしか持ってきていない様子。
そんなこんなで大会が始まった。
形式は一本勝負トーナメント。負けたら終わり。
というかスイスドローという方式をやったことがない。やってみたい。
１回戦：赤蒼黒謎
すまん少年。自分はどんなデッキと当たっても出来るだけレポートを書く際はデッキタイプを記すように努力している。
・・・が、今回ばかりは本当にどんなデッキか分からなかった。ほんとーに申し訳ない。
先攻後攻も忘れてしまった。ほんとーに申し訳ない。
クローンバイスや盾を打ち込みまくりつつ、ボルメ白でぼかすか殴って勝利。
２回戦：蒼光ヴィーナス(さっきの青年さん) 後攻
イキナリレベルが高い人と当たることになった。が、調整中のデッキとのことなので、一応ガチな自分は負けるわけに行かない。
兎に角ヴィーナスが出たら終わりなので、ソルガーラ１匹に対しても盾でこまめに除去。
その後ひょっこり出したストームジャベリンワイバーンが滅茶苦茶刺さることになった。相手は２ターンの間ドローソースを使うだけのターンを過ごす。そのうちにコチラは着々と準備を進める。盾で除去してももう遅い。返しに必殺のロストソウル。
その後はボルメ白で殴って勝利を収める。
２８日にも来るらしく、その時には完成系を持ってくる様子。今から楽しみ。
３回戦：ドロマー除去風味アステロイドマイン(相方) 先行
ベスト４が出そろった。とりあえず事実上の決勝戦を迎える。
アステロイドマインが出たら除去する術を持たないため、先ほど同様いかに出させないかが重要となってくる。
とりあえず、相方は４ターン目にクローンバイス。そのプレイングはまずいぞ相方よ。返しにちゃーんとクローンバイス。手札を１枚にする。
そして重大なプレイングミスを犯してしまう。
なんと、５ターン目の次点でバベルギヌス２，ストームクロウラーをマナに置いてしまった・・・つまり、墓地回収の術を失ったということ。除去風味相手なので、非常にまずい。
その後壮絶な除去合戦を繰り広げる。相手のアクアンの返しにロストソウルを打ったりもした。その後相方が「LOで負けそう」という言葉を発したため、山札の枚数をお互い確認・・・相方１０枚。こっち１９枚。相方はレングストンで盾２枚を握ってるため、ボルメ白出しても無駄。ハンデスもないので、LOに戦法を切り替えることにした。ここで裁を打って４ドロー。これでも山札差は５枚。
増えた手札をふんだんに使用し、除去を繰り返す。最後転プロが飛んで来てちょっと危なかったが、勝利。
決勝：赤緑ドラゴン 先行
先ほど事実上の決勝戦を終えたため、ずいぶんとリラックスして決勝を迎えることが出来た。
それでも、相手は決勝まで勝ち上がった少年であることに間違いはなく、テラデッキ改となるとそこそこコンセプトも定まってきている。こういうデッキは嵌っちゃうと怖いため、油断してはいけない。
相手は３ターンペロル→メルガルスからスタート。ルピアを握っていると怖いため、盾は温存。シンバルやシュノークと言ったブロッカーを並べ、メルガルスの攻撃を防ぐ。
クローンバイス入ってる気配がないため、戦局が安定してきたところでクローンバイスをちょっとっつ打って手札を減らしていく。ここまで来るとルピアも怖くないため、盾をグレガリゴンに使用し攻撃の手を止める。
その後はこっちのペース。ボルメ白でわざとらしく残しておいたペロルを利用してクリーチャー除去。あとはシールドに突撃で勝利。
無事優勝を飾る。まぁ、ガチ使ったんですし（ ´∀｀）
そしてラッキーを入手。光かたが新型。
フリーやその後の事は、あとで追記しまっす。
そして追記〜
その後は交換＆フリータイム。ずっと昔のコロコロの付録だったカードファイルに入ってる光り物を見て凄い凄い言われるが正直ましなもんは少ないぞ、と。
バロスト欲しい欲しい言う少年がいたため、カードを見せて貰う。デスフェニがあったので冗談半分にこれとって言ったら「あー良いよ」と。
・・・バロストと引き替えにデスフェニを入手。まさか４枚目を入手すると思わなかった。
その後はなんかガルザークを入手。デスフェニの完成度が高くなっていくぞい（ ´∀｀）
参加賞の青い鳥も投入。デスフェニがちょっと豪華になりました。
そしてフリー。面白かったもんをピックアップ。
テラVS光単
少年、光単は無いだろ。
・・・光単も本気で作れば強いようですが、そんな構築が少年に出来ると思うかい（ ´∀｀）？
ともかく、ミルドからキレイにテラに繋げる。早速買ったか？と思いきや。
・・・なんか、相手のマナに「だいあもんどぐろりあす」ていう妙な龍がいるんですが(゜A｀)
・・・高速召還を急いだため自分のマナも１。ちょっと出遅れることになってしまった（´・ω・`）
その後相手が粘る粘る。だからギャラリーが集まる集まる。
最終的には押し切ることが出来ました（ ´∀｀）
デスフェニVSエンジェルコマンド
バグラザード召喚でどうだ〜倒せないだろ〜とかやってたらなんか返しにアルカディアス降臨。
・・・いかん。芋ブレもストームクロウラーもマナだ＝倒せない。
仕方ないのでデスフェニ無理矢理突破戦法を取る。アルカディアスの側近(他の光クリ)はバグラザードでなぎ倒しつつ、１ターン毎に着実にマナをため、オーラを付けたデスフェニ召喚、着実にシールドを割り、殴り返されても又召喚で特攻。無理矢理押していく。
そして相手シールド３の時、バグラ、チッタ、リップが場にいる状態でロッポ召喚→バグラとロッポＶ進化デスフェニ。ブロッカーは０。
シールド２枚デスフェニでなぎ払い、さぁ、あと１枚鳥で割ってとどめだ！
→シールドトリガー、ホーリースパーク
・・・なんでデスフェニで焼いてない５枚中１枚にホリスパ（´・ω・`）
・・・負けです。
こんなんで今日の大会は幕を閉じる。
今日優勝しちゃったんで、次回は地雷でいきますよん（ ´∀｀）
とりあえず、少年諸君がベリックスを大量に持ってると聞いたので、次回全部もってこいと言っておきました。
無事駅に着き、帰宅に成功。
行き方分かったんで、会長コンビ教えて欲しかったら教えるよん（ ´∀｀）
では、web拍手レスを。
ラッキー良いなぁ・・・自分は今日出て二回戦落ちでしたorz(by蔵裏＞
また優勝ですか。流石です。おめでとうございま〜す。 seitokaityou＞
優勝おめでとうございます。自分も行きたかった・・・（hukukaityou）＞
ありがとねー（ ´∀｀）
ラッキーはマジで良いです。あのアルトアート良すぎですよ。
まぁ、今日はそこまでレベル高くありませんでしたからね。レポ見て分かるとおり。
会長コンビは、受験勉強の一時の休息っつーことで次回(28日)来なさい（ ´∀｀）
うちの学校の奴、青年さんの仲間も来るっつーことで、レベル高くなりそうなので。
